新年明けまして、おめでとうございます。
本年もアクテックといれもん通信をよろしくお願い致します。 |
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今年の注目のイベントはやはりリオデジャネイロで開催されるオリンピックでしょう。
4年に1度のビッグイベントに日本選手の活躍を今から期待してしまいます。そして、その4年後には、東京でオリンピックが開催されます。
アクテックでもしっかり先を見据えて、
お客様の役に立つものづくりをしていこうと思いますので、 今年もよろしくお願い致します。 |
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タブレットPC
皆さん、タブレットPCはお持ちでしょうか?
タブレットPCはノートPCに比べ、重量も軽く、コンパクトなため、持ち歩きしやすいハードウェアだと思います。
iOSやAndroid、Windowsなど様々なOSの端末が各社から発売されており、選択肢は無限に広がり、自分のワークスタイルにあわせて最適な1台を選べる便利な時代になりました。
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端末の種類が増えたと共に、それに付属するアクセサリー(キーボードやマウス、モバイルWi-Fi など)も様々な種類が用意されています。それらを全て持ち歩こうとすると、かなりの量になり 収納にも困っているのではないかと思います。
そこで、タブレットPCを持っているアクテックの社員がモニターとなり、自分でカスタマイズをしてみたので、ご紹介させていただきます。 |
Surface Pro2用ケース
今までアクテックでタブレットPCを収納する ケースといえばFinoしかなかったのですが、
厚みが内寸で12mm+12mm = 24mm
しかなかったため、タブレットPCは収納できてもその他のアクセサリーは別で収納するしかありませんでした。
ですが、10月のいれもん通信129号でご紹介させて頂いた「FS-Lami」を使って、カスタマイズしてみました。
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まず、タブレットPCをケースからはみ出ないように収めるために底部の厚みを1つ(15mm)
増やしました。そして、タブレットPCのアクセサリーを蓋部に収納できるように市販されている収納用のパーツをマジックテープで取付けます。その収納用パーツにアクセサリーを収納し内装は完了です。
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底部:タブレットPC本体を収納 |
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蓋部:アクセサリーを収納 |
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外装では、ケースの底にすべり止めのゴムをつけることで、机の上でケースが動くこともなく、底部の板が傷つくのを防いでいます。また、ケースの正面右下にはアクテックのロゴマークのステッカーを貼りスタイリッシュなタブレットPCケースが完了しました。
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すべり止めゴム |
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ステッカー |
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今回ご紹介した「FS-Lami」は、追加パーツを足すことによってケースの厚みを15mm単位で増やすことが可能なため、今回ご紹介したパターン以外にも色々なバリエーションができると思います。 Lamiを使ったオリジナルのスタイリッシュなケースが作りたいと思った方は、 是非アクテックまで問合せお願いします。→ 問い合せフォーム |
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前回で、フィルムカメラの記事が最後のつもりだったのですが、 テレコンバージョンレンズを使った撮影ができていないことに気づきました。 ということで、今回は番外編として、テレコンバージョンレンズを試してみました。 |
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ノーマル |
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テレコンバージョンレンズを装着 |
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テレコンバージョンレンズとは、ボディとレンズの間に装着するアダプターで、このアダプターを装着することで、レンズの焦点距離を望遠側に上げることができます。このフィルムカメラのレンズが35-70mmという中望遠レンズなので、この2倍のコンバージョンレンズを装着すると70-140mmの望遠レンズになります。簡単に望遠レンズにすることができるのですが、コンバージョンレンズを装着すると2絞り分レンズの明るさが低下してしまいます。そこに気をつけながら同じ位置から写真を撮ってみました。
まず、こちらがコンバージョンレンズ無しで、焦点距離が35mmと70mmの写真です。
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