今回紹介させていただくアルミケースは、「居合刀ケース」です。 |
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「居合」とはケースを紹介する前にまず、「居合」について説明させていただきます。 |
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居合の始祖は戦国時代〜江戸時代初期の剣客である「林崎甚助」とされており、 |
近代に入る前の居合道とは先ほど紹介した通りですが、現在の「居合道」では緩急のメリハリがきいた形を競い合う競技になっています。 |
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いくら模造刀と言えども、移動の際に、昔の武士のように腰に差して歩いては行けないので、通常は袋に入れて持ち歩くそうです。 |
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ですが、ただの袋であるため持ち歩きとしては使いにくいそうです。 |
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居合刀ケース見た目は少し長めのアルミケースですが、中身をあけるとこの様に、模造刀が入ります。 |
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今回製作したケースは、シンプルなケースでしたが、フレームの色を変えたり、表面の板の素材を変えることで、オリジナリティを高め、世界に一つだけのケースを作ることができます。 |
皆様は七夕の日はいかがお過ごしでしょうか? |
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その機物神社で、七夕の日にお祭りが開催されました。 |
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屋台もたくさん出ており、17時頃でしたが、賑わっていました。 |
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七夕の季節になると、このお祭りを思い出し、歴史のある街で仕事をしているんだと思います。 |
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