アルミケースのアクテック株式会社が毎月お届けする『いれもん通信』です。

　今回ご紹介させて頂くのは、パソコンのちょっとしたトラブルから、データ復旧、防犯カメラ設置まで故障の種類や、製品メーカーを問わずあらゆる悩みをサポート・解決するサービスを提供している
ギブアンドギブン株式会社です。

　パソコンのサポートサービスにケースが必要なの？
と思った方も多いと思います。
実は、このギブアンドギブン株式会社は、自宅で家族と一緒にカラオケを楽しむことができるカラオケボックスならぬ
スマカラボックスを開発、販売されることになり、そのケースとして弊社がお手伝いさせて頂くことになりました。

　皆さんカラオケというと、カラオケボックスに置いてある大きな機械か、マイクとスピーカーの一体型の機械を想像されると思います。カラオケボックスなどに置いてある機械は家に置けない大きさで、
マイク型の機械は音がイマイチです。
その二つのいいとこどりをしたものが今回紹介させて頂くスマカラボックスです。

スマカラボックス

　見て頂ければわかる通り、ケースの中にiPadとスピーカーとマイクが収納されており、iPadのスマカラというアプリを起動して、iPadをモニター代わりにしてカラオケができるというケースになっています。
その名のとおり、このスマカラボックスがあれば、どこでもカラオケボックスになるという商品です。

　今回、アクテックがお手伝いさせて頂いたのは、
ケースの外観のみで、iPadの収納部分やiPadが起き上がってくる機構はギブアンドギブン株式会社で設計し、協力工場で製作されています。
内装の布も豪華なものとなっており、全体的に落ち着いた大人の雰囲気があります。

　まさか本格的なカラオケのシステムがこんな小さなケースの中に納まり、持ち運べるようになるとは私たちも本当に驚きました。このような面白い商品に携わらせて頂いて本当に楽しくお仕事をさせて頂きました。

　このスマカラボックスに興味をお持ちの方は、こちらまでお問合せ下さい。

　2月7日に伏見稲荷大社で初午大祭が行われました。
初午詣は、福詣とも呼ばれ、前日の巳の日から参拝者で埋まるそうです。
9時ごろに伏見稲荷に着きましたが、すでに人がいっぱいでした。

　やはり外国人に人気の観光地とあって、本殿から千本鳥居を抜けて奥社奉拝所まではたくさんの人でしたが、稲荷山を登っていくと少し、人が少なくなり、落ち着いた感じになります。

　稲荷山の途中の四ツ辻からの眺めです。さすがにここからアクテックは見えませんでした。
山頂まで行くと人が少なく、ゆっくり参拝することができました。

　今年も皆様にとって良い年となることをお祈りいたします。