アルミケースのアクテック株式会社が毎月お届けする『いれもん通信』です。

　皆様はスマートフォンをお持ちでしょうか？平成29年版の総務省の発表によると、モバイル端末の全体の内、71.3%がスマートフォンとなっているそうです。2010年から2013年に急激に増え、2014年以降も緩やかに増えている状況です。
　スマートフォンは、電話という機能だけでなく、写真を撮ったり、動画を撮ったり、音楽を聴いたり、予定を管理したり、SNSで情報交換したりと生活になくてはならないものの1つになりつつあると思います。

　また、GPSを使った位置表示ができるため、安全のためにお子様にスマートフォンを持たせている方もたくさんおられます。
その一方で、学校でのスマートフォンの扱いが難しくなっているのも現状です。先ほどの安全の観点から子供にスマートフォンを持たせるのですが、スマートフォンを使ったイジメやゲームに夢中になってしまうので、学校での使用を禁止している学校がほとんどだと思います。
ですが、使用禁止といっても物理的に使えないようにする手段がないために学校で預かる運用を考えておられる学校もあると8月に開催された関西教育ICT展で伺いました。

　そこで、今回はスマートフォンを纏めて持ち運びできるソフトケースを製作しました。
仕切りを付け、6つの部屋をつくり、その中に複数台のスマートフォンを収納するようにしました。

また、この仕切りは取り外し可能で、別の仕切りをつくることで部屋を2つに分け、小さいサイズのタブレットも収納することが可能になります。

　前にもスマートフォン持ち運びケースを作りましたが、1台ずつ収納場所を作ったので、大きいサイズになりましたが、今回はコンパクトにすることができました。

　今回は手持ちのケースを作りましたが、要望があれば肩にかけるショルダーベルトを付けたり、外側にポケットを付けたり、仕切りを変更したいなどカスタマイズすることも可能です。
　何かご要望があればお問合せ頂ければと思います。
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　皆さんは枚方と聞いて何を思い浮かべるでしょうか？「ひらかたパーク」をイメージする方も多いのではないでしょうか。中には「菊人形」をイメージする方もおられると思います。

　2005年までひらかたパークでは、毎年、「ひらかた大菊人形」という菊人形展が開催されていました。菊人形を製作する職人の高齢化や来園者数の減少から2005年を最後に閉幕してしまいました。

　実はその菊人形展が今年、「新・菊人形展」として開催されています。
園内はハロウィン一色で、その一角に「新・菊人形展」の入り口がありました。

「新・菊人形」とあって、プロジェクションマッピングを使用した幻想的な展示になっていました。
11月25日までと残り僅かの期間ですが、枚方にお越しの際はお立ち寄り頂ければと思います。