アルミケースのアクテック株式会社が毎月お届けする『いれもん通信』です。

京都西陣

西陣とは、応仁の乱時に西軍（山名宗全側）が本陣を
置いたことにちなむ京都の地名。
高級絹織物の西陣織発祥の地であり、織物産業が集中する地域です。

金襴

「金襴」とは糸に金箔を巻きつけた金糸や、細く切った金箔を織り込み、紋様を顕わした布地のことを言います。
織物の中でも特に豪華で黄金色に輝く豪奢な文様は数ある布地の中でも最高の位に入る織物です。
京都西陣で織られるようになったのは、江戸時代、文禄元年（1592年）からであり、多くの職人によって改良が続けられ、現在の「西陣織金襴」ができるに至ります。

内装に豪華な「金襴」を使用したに法衣ケースです。
内装に使用される生地は基本的には黒ですが、このように豪華な「金襴」をご用意頂いて内装することもできます。その他にもポケット、バンドの形状寸法もご要望に合わせてフルオーダーでお受けできます。
是非ご相談ください。→ 問い合せフォーム

今年の干支の猪にちなんだ京都の名所を回ってきました。

まずは、御所近くにある護王神社。平安京の建都に貢献した和気清麻呂公（わけのきよまろこう）
をお祭りしている神社で、狛猪があることが有名です。

　次は、建仁寺塔頭 禅居庵 摩利支天堂

　そして最後は、南禅寺の聴松院に行ってきました。

今年は猪の様に全力で走っていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。