アルミケースのアクテック株式会社が毎月お届けする『いれもん通信』です。

　今月はアクテックのロングラン商品である配置薬ケースをご紹介したいと思います。
ケースの紹介の前にそもそも配置薬とは何なのかを説明したいと思います。

配置薬とは、家庭や会社に薬を販売している会社が薬箱を置いておき、定期的に販売員が訪問し、使用した分だけ代金を集めていくという販売方法です。

「おきぐすり」と言われることもあり、江戸時代からある薬の販売方法だそうです。皆様の会社にもあることも多いのでなじみのある方も多いのではないでしょうか。

　アクテックでは、その配置薬の補充品を入れて持ち運ぶアルミケースを製作しています。
サイズも複数種類あり、もちろん用途に合わせた特注品を作ることも可能です。

　販売から20年たちますが、おかげさまでコンスタントにご注文を頂いております。

最近では、置き菓子サービスという、お菓子を専用のボックスに入れて置き、定期的に補充するという配置薬に似たサービスも増えています。また、お菓子だけでなく、野菜・果物や一品料理などを置いておくサービスもあるそうで、会社の福利厚生として導入するケースが増えています。

配置薬だけでなく、補充品を入れて持ち運ぶというケースを特注でつくることも可能です。 何か持ち運びでお困りの際はご相談いただければと思います。

　今年は北野天満宮の梅苑に行ってきました。

　毎年、見に行こうと思いつつ時期を逃すことが多く、今年やっと行くことができました。

　2月15日で三分咲きでこれからが見頃になると思います。満開になれば、見ごたえのある梅苑だと思いました。

　これから春になるに連れて色々な花が咲いていき、過ごしやすい季節になってくると思います。
まだ、寒い日は続きますが、皆様もお体にはお気をつけてお過ごしください。