今月もおもしろい内容が盛りだくさん!

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RCカー

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プレゼントコーナー

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RCカーディスプレイケース

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リンクコーナー

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鍬山神社

毎月恒例のプレゼントコーナーもあるので最後まで読んで下さいね!

 このいれもん通信で紹介させて頂いて、お問合せを頂くことも多く、本当にありがたいと思っております。その中でもコンスタントに問合せを頂くのが、2018年12月に紹介させて頂いたRCカーディスプレイケースです。

やはり、RCカーを趣味にお持ちの方は、自分の作ったラジコンの保管や運搬方法に色々と悩まれている様で、その一つの解決方法として、このディスプレイケースが目に留まり、問合せを頂くことが多いです。

そこで、今月はもう一度、このRCカーディスプレイケースをご紹介させて頂こうと思います。

>電動RCカー

 このケースには、電動RCカー本体、プロポ、バッテリー充電器、その他の工具や予備パーツを収納が収納できるようになっています。そしてせっかく自分で組み立てて、色まで塗ったラジコンなので、ケースに入れて見えなくなってしまうのではなく、外側から見ることができるケースになっています。

電動RCカー ディスプレイ ケース1

 その為、ラジコンの本体以外は、ケースの底に入れるようにレイアウトし、その上に本体を載せらるようにしました。本体の固定方法はシャーシを面ファスナーで十字に固定し、その上からボディを被せて、本体の固定が外側から見て分らないようにしました。

電動RCカー ディスプレイ ケース2

また、本体を固定して、タイヤが下に付かないように本体固定用のウレタンの高さを調整しています。そして、底部は部屋を2つに分け、プロポを入れる場所とそれ以外のものを収納する場所にしました。本体がのっている中蓋の裏には波ウレタンを貼り、底部の収納物が中蓋にあたってキズが付かないようにしています。 このままでは、ディスプレイケースというには寂しいので、フタの側面に壁とシャッターを印刷した紙を貼りました。また、中蓋には、フローリングの板を印刷した紙を置きました。さらにガレージ感を出すために、工具棚のミニチュアを置いてみました。

電動RCカー ディスプレイ ケース3

 いい感じに仕上がったと思ったのですが、中が暗くてよく見えませんでした。そこで、USBタイプのLEDライトをフタの上部に付けました。電源はモバイルバッテリーを使用し、中蓋の下の収納スペースに隠しました。

 これで、ライトアップされ、中身が見えるディスプレイケースが完成しました。

電動RCカー ディスプレイ ケース4
電動RCカー ディスプレイ ケース5

もちろん、寸法の変更もできるので、興味のある方は是非お問合せ下さい。→ 問い合せフォーム

今月は、京都府亀岡市にある鍬山神社の写真です。鍬山神社は、1576年に明智光秀が丹波に侵攻した際に別当寺として大智院が建立された神社です。

現在はこの大智院は廃寺となっており、1610年に亀山城主の岡部長盛が現在地に新社殿を造営したそうです。

※この写真は今年3月上旬に撮影したものです。

境内鳥居
境内鳥居
鍬山宮八幡宮
鍬山宮 八幡宮


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