今月ご紹介させて頂くのは、無人航空機による災害支援を |
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株式会社テラ・ラボは、2014年3月に愛知県春日井市で創業、長距離無人航空機の研究開発を行う研究開発型ベンチャーとしてスタートしました。創業以来、大規模災害時における長距離無人航空機の研究開発を進め、特に公共政策を専門とする代表の想いから、地域社会における災害情報リテラシーの質の向上を目指し、航空測量技術のデータ解析を活かした災害対策システムの構築を目指しました。 |
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そして、2018年8月に本試験自動飛行試験で自動制御飛行100kmを実現することができました。 |
今回、この長距離無人航空機を収納・運搬するケースのご依頼を頂きました。 |
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この機体は翼長が4mと大きい機体ですので、そのままケースに収納するのは難しく、運搬するにも大きすぎます。一般的なバンに載るサイズというご要望があり、翼部分と本体部分と尾翼部分と3分割して3つのケースを作ることにしました。 |
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航空機本体ケース |
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左右尾翼収納ケース |
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主翼・尾翼・プロペラケース |
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それでも一つ一つの部品が大きいので、ケースの一番長い部分は1800mmと大型のケースになりました。 |
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何とか無事にバンに載せることができました。 |
本能寺の変後の山崎合戦に敗れた明智光秀は、この勝竜寺城に逃げ込み、最後の夜を過ごしました。 |
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毎年11月の第2日曜日に、明智光秀の娘 玉(細川ガラシャ)が細川忠興に輿入れした史実にちなんだ |