〜米国1ドル紙幣にそっくりな社内通貨「ドラ」〜 |
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表面デザイン |
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この制度は、社長を含めた全社員がお互いの時間外の労働力を社内通貨で売買できるものです。忙しい部署の社員が、時間敵に余裕のある部署の社員に社内通貨「ドラ」(現在のレートは1ドラ=約8,000)を支払うことによって時間外労働の応援を頼めるというもの。 導入のきっかけは阪神淡路大震災の影響で緊急時用浄水器の注文が殺到した際に起こった社内での仕事量のアンバランスだそうです。 そのアンバランスを解消し」、できるだけ業務分担を均一化するとともに、一人ひとりの労働生産性の意識を高めるのが狙いだそうです。 ドラ紙幣は毎年21日に一人ずつに100ドラ渡されます。 また他部署の業務状況を理解することにもつながり、協調性を育てることにもなる。」 実際、この制度の導入により
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