歯を大切に!治療回数10数回、延べ3ヶ月に渡った歯科通いがやっと終わりました。かかった費用ウン万円、「そんな歯にお金かけるのもったいないないわ。」とヨメさんに責められながらも、特に自慢の出歯は一生もんでして、そんなことにはひるめません。 その他要治療箇所(主に充填治療)は全て処置してもらいました。歯の治療に関心のある方は↓コチラ!! 治療期間中、二回レントゲン写真を撮ってもらいました。 「はい、これを指でおさえといて。」と紙片のようなものを渡されたのですが、あれはフィルムだったのですね。 今回は、私もお世話になった歯科用X線撮影装置をお作りの企業さんからです。 |
人類の健康への貢献今回は京都市南区久世築山町の歯科用X線撮影装置の専業メーカー・朝日レントゲン工業株式会社さん(以下朝日レントゲン)からの通信です。 近くには日本庭園の傑作とされる回遊式の庭園で有名な桂離宮があります。来月には紅葉も見ごろとなるでしょう。 設立は1956年5月です。創業6年後の1962年11月には当時の尼崎本社工場が火事により全焼し、全てが灰塵に帰するという困難にも遭遇しました。その後、現在の久世工業団地に本社機能と生産拠点を移転されました。 ご存知のように京都にはベンチャー経営者が興したハイテク企業が多く存在します。その京都の地で朝日レントゲンは着実に独自の技術を磨き、現在では歯科用レントゲン撮影装置の開発型企業として業界で確固たる地位を築いておられます。 そんな中、アクテックでは「携帯用デンタルX線撮影装置 KX-60」用に、アルミケースを採用いただきました。 |
アクテックではアルミケ−スを通じ、歯科医療のさらなる進歩・発展へのお役に立ちたいと考えます。
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