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日本は島国。北は択捉島、南は沖ノ鳥島まで多くの島があります。なんとその数は6000以上にもなるそうです。
数年前に放送されたテレビドラマ「Dr.コトー診療所」も離島の話でした。 島には大きな病院が無く、大きな病気の診察や手術を受けるは、本島に行かなければならない。ましてや急を要する病態になった場合はどうしたらいいのか・・・大変難しい問題です。 |
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そこで活躍するのが、経済産業省・総務省認定の新連携事業 MuTAプロジェクトで考案された「ミュー太」です。パートナー企業として、地元企業である山陰電工さんに声がかかりました。 →山陰電工 株式会社のHPへ 一言でいえば、遠隔医療の手助けをする製品とも言えますが、診断などにかかわる医療の分野のほかに、遠方会議の中継や離れて暮らす親族とコミュニケーションを取ったりと、暮らしにも役立つ双方向遠隔通信システムです。既に島根県西部・山間部・離島では遠隔通信による皮膚科診療支援が行われ、地元住民への貢献姿勢が高く評価されています。 |
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