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今回はプロの菅野さん直々です。終始、顎に手を当て、構想する姿を見ると流石はプロだなと思い知らされました。光の当たり具合や一筋の影の入り方にも妥協なしです。※注:半袖姿はアシスタントの松本(アクテック)です。 どれだけの収納力があるか、詳細はプロカメラマンケースのページへ |
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〜菅野さんからのメッセージ〜 はじめまして!LiVE ONEカメラマンの菅野です。ご紹介いただきありがとうございます。 ご縁というものはとても不思議なもので、以前撮影させていただいた稲盛氏の写真がご縁でこの度アクテックさんのカメラケースを作っていただくことになりました。 | |
まずもって、私達プロにとって機材運搬に関して一番気を使うことは、収められた機材が取材現場・撮影現場まで無事に移動でき、撮影に支障をきたさないことです。そして如何にコンパクトに収納でき現場でもいち早く出し入れが出来るということです。 カメラ・レンズ・ストロボ・スタンドそして今ではノートパソコンまで。。。 私は仕事柄移動が多く、その度ごとに「機材をどのように収納して現場に持って行こうか。」ということにいつも頭を悩ませておりました。 これを一つのバックにまとめられ、移動時はこれだけを持ち運べば良いとなれば、それこそ、その日その日の悩まされる余計な負担が無くなります。 |
そして、最も重要なる「移動時の安全性」。確かに昔から、アルミケースというのはありましたが、その大部分は機材を入れるには一番の安全性が確保されつつも、そのケース一つでは入りきらず、必ず他にバックを1つ2つ持って行かねばなりませんでした。 取材を主に活動しているとなると機動性も仕事をする上でのファクターになります。ですからどうしても、今までは安全性重視と言いながらも、 カメラマンが移動時に気を配りながらソフトケースに入れることが多くなってしまいました。 それが、今回アクテックスタッフの皆さんのおかげで一番の安全性を持つアルミケースに全てを入れ込んでまとめられるという願ってもないケースが完成したのです。 しかし、、、、本当に私わがまま言いましたよ〜〜〜(汗笑) アクテックさんの会社まで押しかけ、実際の機材を見てもらい、採寸までしていただき、あれがどうの、これがどうの、ととにかく言いたい放題。さぞかし皆さん、なんてわがままな奴だ!と思われたのでしょうが(^_^;)。。。あっ、でもカメラマンってほんとわがままな人間なんです。嫌ですね〜〜ほんとに。。。。(笑) | |
そんなわがままな奴にスタッフのみなさんは嫌な顔ひとつせず、本当にひとつひとつ丁寧に真剣に聞いてくれました。最も嬉しかったことです。私もプロではありますが、彼らも紛れもなくケース作りのプロなんだなということ。仕上がったケースは、本当に隅々まで気配り、気遣いが行き届いておりました。今日も、取材に撮影に。。。。我がアクテックケースは心強い相棒としてフル回転で活躍してくれてます。 |
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