色変更を希望された当社のアルミフレームはカラーアルマイトをしております。
カラーアルマイトというのはアルミニウムの陽極酸化処理に染色処理を施した加工です。 作業の流れはアルマイトをかけたいアルミ製品をハンガーに「しっかり」と固定します。 次にアルミ表面の洗浄と脱脂を行い、電解液のある槽にて電流を流し、アルミの表面を電気分解させると、皮膜ができ多数の孔が開いた状態になります。 その孔の中に染料を染み込ませる事で、色付けを行うことがカラーアルマイトです。 ※塗装ではないので、その色ズバリは出ません。 |
これにより、アルミニウムの耐食性、耐摩耗性の向上や装飾の付加が行われます。 アルマイト処理が施された身近な製品としては、お弁当箱ややかん、鍋などが挙げられます。 |
数社あるアルミケースを取り扱う会社において、1台からお好きな色でアルミケースを製作できる会社はアクテックを置いて他ならず、当社の強みでもあります。様々な分野のお客様から ・商品のイメージがこの色だから ・私のイメージカラーがこの色だから ・使用環境に同調するようにしたいから など用途は様々ですが、好きな色でイメージ合わせたアルミケースが 製作できるということは、お客様にとっては大きなメリットであります。 今回は、そんな製作事例を少し紹介いたします。 |
カラーバリエーション・・・色と言えば、 最近話題になっている「ブルーライト」 当社では、タブレットPC関連のアクセサリーの一つとしてブルーライトカットフィルムや、メガネを取り扱い始めました。 パソコン・スマートフォン・テレビなどの画面から発せられる「ブルーライト」 目の網膜への影響が懸念されており、眼精疲労や目の病気の原因になるとされ、今年注目のアイテムです。 → 「ブルーライトカットフィルム」のページへ |
アクテックは来る5月15日〜17日(水〜金)の日程で東京ビッグサイトで開催される「第4回教育ITソリューションEXPO」に参加致します。 昨今、教育現場に徐々にタブレットPCが導入されていっており、国の政策でも小・中・高と生徒にタブレットPCを配布しICT(情報通信技術)が教育現場に導入されていっています。 → 第4回教育ITソリューションEXPO アクテックではタブレットPCを保護・保管、運用するためのアルミケースやソフトケースを続々と開発しております。 以前にこのいれもん通信でも取り上げたG-BOαなどアルミケースやソフトケースに付加価値を取り付けた商品を多数出展いたしますので、お時間がございましたら是非ともご来場ください。 |
― 購読解除 ―
いれもん通信の配信を解除される方は、お名前とメールアドレスを記入して送信ボタンを押して下さい。