アクテック株式会社
1台からオーダーメイド可能

食品工場では、ハンディターミナルを導入することで

受発注ミスの防止や在庫管理など、業務の効率化を図られているようです。

そんな中、どうしても避けることが出来ないのが、食用油の付着です。

油が付着した手でハンディターミナルを操作すると、油がテンキー部の隙間から内部に入りんでしまい、故障の原因になるとのことです。

故障を防ぐためにカバーの必要性を検討したものの、衛生管理が徹底されている食品工場では、食品に混入する恐れがある合皮やナイロン等の化繊品の使用はできません。

そのような困りごとを解決するため、弊社では、全面透明フィルムを使用したカバー製作に挑戦いたしました。

最終的に、製作の都合上、接合部は糸を使用することになりましたが、従来のカバーと比較して十分な効果を期待できる仕上がりとなりました。

透明ハンディターミナルカバーの特徴①

全面透明フィルムのため、油分が生地に染み込んでしまうこともなく、カバーに付着した油を拭き取りやすくなっております。

また、端末操作において大きな問題である、テンキーの隙間から油が内部に入り込んで故障の原因になることを防ぎます。

透明ハンディターミナルカバーの特徴②

ボタン、マジックテープ、ファスナーは不使用です。

フラップを折りたたみ、隙間に差し込む仕様になっております。

透明ハンディターミナルカバーの特徴③

カバーから外すことなくクレードル充電が出来るような仕様となっています。

充電時に別途カバーだけを収納する必要がなくなるため、カバーの紛失防止にも繋がります。

アクテックは、これまで過去５年、ひらつーとコラボで年１回、ミニ四駆大会を開催してきました。
その縁もあってか、ハイパーダッシュ基地のクウ・リキ氏と繋がることができ、動画配信用機材のケースの製作依頼まで頂きました。

【その時の様子】

そんな繋がりもあって、ハイパーダッシュ基地とモノづくり企業３社がコラボして、くずはモールでミニ四駆のレースイベントを行う事となりました。

その名も、「ハイパーダッシュ基地 くずはモールGP」です。

１日５回のレースイベントを開催し、各回の優勝者にはハイパーダッシュ基地オリジナルのバンクチェッカーがクウ・リキ氏よりプレゼントされます。

レース方法もDP制（ドライバーズポイント制）という新しいレース方法で、本イベント最大の魅力です。

1レースにつき５ラウンド行い、その順位によってポイントが付与され、5ラウンド合計ポイントの一番高い人が優勝という内容となっております。

1位が５ポイント、２位が３ポイント、３位が１ポイント、コースアウトが０ポイントとなっており、如何に安定して完走し、尚且つ速く走れるかが重要となります。

このDP制によって、初心者からベテランまで一緒に楽しめるレースイベントとなっていますので、皆さん、是非参加お願いします。

【詳しいレースの案内はこちら】

【レースの申し込みはこちら】

ハイパーダッシュ基地くずはモールGP　レース参加券　購入ページ

【同日開催イベント】

キッズプロジェクト春　ミニ四駆 親子組み立てワークショップ Supported by HYPER DASH 基地