素材・パーツについて
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板材
アルミケースの表面に使用する板材についてアルミフラット
様々なケースに合うシンプルなアルミフラット
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フラットシルバー
一般的に良く使われるアルミフラットシルバーは、シンプルであらゆるケースに合います。
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フラットチタン
高級感漂うアルミフラットチタン。板表面に特殊加工でチタン色を施し、光の当たり具合でシックなチタン色から、深みのあるゴールドへと変化します。
アルミエンボス
凸凹の陰影が美しいアルミエンボス
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エンボスシルバー
ジュラルミンケースなどに良く使われるエンボスシルバーは、アルミケースの板材では一番安価です。堅牢で上品な雰囲気があり、アタッシュ・ボックスケースからコンテナまで幅広く使用できます。
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エンボスブラック
遠目から見るとマットな質感を感じさせるエンボスブラックは、大人の雰囲気を漂わせ、落ち着いたデザインが魅力です。
FRP
グラスファイバーを使用した優れた強度のFRP
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FRPブルー
大型コンテナなどに使われるFRPブルーは、誠実さや安全さを象徴し、大手企業様や医療関係などにも使用されます。
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FRPブラック
重厚感のあるFRPブラックは、ラックケースやコンテナなど、中型から大型のあらゆる機器の保護・運搬ケースに使われます。
プラパール
ポリオレフィン系のハニカム構造を備えたプラパール
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プラパールホワイト
清潔感のあるプラパールホワイトは、軽量で剛性が高くあらゆるケースに合います。
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プラパールブラック
表面にシボがあり、傷が目立ちにくいプラパールブラックは、軽量で剛性が高くあらゆるケースに合います。
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内装
アルミケースに使用する内装材や、内装加工について発泡ウレタン
アルミケースに使う衝撃吸収材は、発泡ウレタンを使用。種類は「硬質」と「軟質」があり、色はグレー・ブルー・ブラックの3色があります。
「硬質」
ケース内で収納物が暴れないように固定させたり、衝撃を吸収するために使います。
「軟質」
スポンジと同じぐらいの柔らかさで、収納物を挟んだり、軽く抑えたりと、割れ物や壊れやすい物に使用します。布地
ケース内に貼る布地は、肌触りの良いパイル地を使用。
生地の色は、発泡ウレタンと同じグレー・ブルー・ブラックの3色があります。波型ウレタン
波型ウレタンは、波型の突起がいくつもある軟質のウレタンで、主な使い方はフタ内部にはめ込み、ケース内で収納物が動かないように、上から軽く押さえます。ポケット
標準のポケットは開口部分がゴムになっており、アルミケース内に縫い付けたり、マジックテープで着脱式にしたりも出来ます。標準のポケットは開口部分がゴムになっており、アルミケース内に縫い付けたり、マジックテープで着脱式にしたりも出来ます。抜き型加工
収納物の形状に合わせ、ウォータージェットで発泡ウレタンを切り抜きます。複雑な形状でも型抜きができますので、パーツに合わせた内装が可能です。中箱
ベニヤ板を組み合わせた箱で、ケース内を2段、3段と収納スペースを増やしたり、小物などを分けて入れる場合にも大変便利です。間仕切り
抜き差しできる仕切り板を、16mm間隔の溝に差し込むことで、収納物に合わせた自由なレイアウトが可能です。 -
部品
アルミケースに使用する各パーツをご紹介キャスター
錠前
取手
ゴム脚
ショルダーベルト
蝶番
コーナー樹脂・金具
吊金具
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特殊加工
アルミケースの穴あけ加工や塗装など、特殊な加工についてシルク印刷
アルミケースにロゴなどを印刷する場合、シルク印刷でアルミ板表面に印刷します。
1色2色の色数が少ないデザインに適しています。また、凹凸のあるエンボスにも印刷は可能です。
印刷代とは別に版代が別途必要になります。色数や版の大きさ、印刷するケース台数により、料金が異なります。
※要お見積りダイレクト印刷
アルミ板表面にCMYK(シアン・マゼンダ・イエロー・ブラック)の4色で印刷をします。
写真やイラストなど、色数の多いデザインに適しています。
※要お見積りタレバン加工(穴あけ)
アルミ板に穴を開けたり、切り抜いたりすることが出来ます。
ケース内部に計測機器や精密機器を組み込む等、用途は様々です。